裏の工事も10日が過ぎ、
随分かたちになってきました。
撮影したり忘れたりで…
順を追ってアップしなければと思ってはいるのですが^^;
今回は、処分した鉢のひとつについてです。
我が家に3年4ヶ月いたピエール・ドゥ・ロンサーヌを2週間前処分しました。
2008年5月にお迎えした時は、60センチ位だったでしょうか。
少し大きめの鉢に植え替えて、
まだまだ少ない花を眺めては…
この先の花盛りに想いを寄せたものでした。
次の春、
つるバラっぽくラティスに括り付けた枝から15,6コの大きな花が咲き、
またまた次の春への期待が、胸一杯に膨らみました。
しかし…
このピエールいつまで経っても株元からシュートが出てきません(ノ_・。)
その代り株元にコブのようなものが出来、
そのコブが癌腫だと気付いたときには、ゴルフボール大になってました。
カッターで切り取り木酢液を薄めたもので湿布し処置をしましたが、
癌腫が消えることはなく、毎年2回は手当するはめに・・・^^;
残念ながら株元からのベーサルシュートは出ず終いでしたが、
幹から伸びた勢いのあるサイドシュートで
何とかつるバラらしさを保っていました。
今年の春は、頑張って咲いてましたよ~~
枝葉が見えなくなる程ではありませんが^^;
残念!!!今春ピエールの写真は1枚も撮っていませんでした。
春からこちらやはりベーサルシュートは出てきません。
毎年出てきたサイドシュートも出ず、
癌腫だけが大きく育ちました^^;
秋…最後の姿
幹の下ぐるりと侵されてます。
割ると栗の実のようにキレイな薄黄色です。
この1本の幹で全てを支えていました…
本当にご苦労さまでした。
今年の冬は、2代目ピエールを誘引しますよ~^^
2代目さんも貴女みたいに綺麗なお花咲かせてくれるよね♪
.:*:・"゜★βyёβyё★。.:*:・